2011年09月10日
チマキザサ里帰りイベントのお知らせ
皆さまのお手元で育てていただいている花脊のチマキザサの
様子はいかがでしょうか。
我が家のチマキザサは幸いにも元気に育ち、我が家の縁側に
欠かせない風景になりました。
しかし、ややプランターが窮屈になってきました。名残惜しい
のですが、そろそろ本来の生息地である花脊の山に戻してあげる
時期がやってきたようです。
というわけで、山紫水明の京都チームでは、皆さまにお育て
いただいているチマキザサを、花脊の山に戻すイベントを
開催いたします。
花背もその一部である左京区の「左京の自然を愛でるプロジェクト」
とのジョイントで行いますので、内容は大充実!
山歩きや生け花の実演など、盛りだくさんのイベントです。
チマキザサの故郷、花背の山の晩秋の美しさもじっくりと
味わいましょう。皆様ふるってご参加ください。
■■■■■■■チマキザサの里帰りイベント■■■■■■■
【日時】 2011年11月23日(水・祝)
午前8時30分~午後4時
【行き先】 左京区花脊別所、山村都市交流の森
【集合場所】午前8時30分 左京区総合庁舎(松ヶ崎)
【行程】
8:40 左京区総合庁舎からバスで出発
9:40 花脊峠到着、花脊の山歩き
10:50 地元の方のガイドで別所のまち散策
11:30 チマキザサの植樹
13:00 地元食材を用いたお食事
13:30 左京区の自然に関するお話 (大文字保存会 長谷川綉二氏)
生け花の実演(未生流笹岡 次期家元 笹岡隆甫氏)
15:00 山村都市交流の森出発
16:00 左京区総合庁舎着、解散
【費用】 1000円(地元食材を使った昼食代実費として)
【募集人数】30名
【主催】京都市未来まちづくり100人委員会・山紫水明の京都チーム
京都市左京区「左京の自然を愛でるプロジェクト」
【お申込み】
9月25日までに、以下のフォームにて山紫水明の京都チーム
(sanshisuimeiteam@gmail.com) までメールでお申し込みください。
※バスやお食事の関係で、参加者数には限りがあります。お申込みは
なるべくお早目にお願いいたします。
※運悪くチマキザサが枯れてしまい返すササがないよ、という方
もご参加いただけます。晩秋の花脊を共に楽しみましょう。
■■■■■■■お申し込みフォーム■■■■■■■■■■■■■■■
11月23日のチマキザサ里帰りイベントへの参加を申し込みます。
【お名前】(参加者全員分のお名前)
【連絡先】(メールアドレス、お電話番号など)
【所属】(任意)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
なお当日参加できない方は、京都市・左京区総合庁舎(松ヶ崎)
までチマキザサをお持ち下さい。
大切に育てていただいたチマキザサを、皆様に代わって花背の山
へ還します。
【お持ち込み期間】
11月19日(土)~22日(火)
【お持ち込み方法】
来訪の旨を事前に総務課の津田様(075-702-1021)
までご一報の上、プランターごとお持ち込み下さい。
責任もって山へお返し致しますので、安心してお預けください。
里帰りの様子は、後日皆様に報告いたします。
2011年05月14日
「京都の森を知る」 八丁平、峰床山トレッキング
100人委員会のホームページに、山紫水明チームの5月のチーム活動(八丁平、峰床山トレッキング)の記事が掲載されています。
http://kyoto-machiza.jp/wp-content/uploads/2011/04/mitsubachi_News_04.pdf
http://kyoto-machiza.jp/wp-content/uploads/2011/04/mitsubachi_News_04.pdf
Posted by 山紫水明の京都 at
22:19
│Comments(0)
2010年09月06日
東山間伐体験報告
9月4日(土)に山科の安祥寺山国有林で間伐体験を行いました。
蹴上駅から間伐場所まで、ブナ枯れの様子や山の現状を森林インストラクターの方々に伺いながら、山道を歩きます。
間伐場所の近くで森林インストラクター会の方々がお味噌汁を作って待っていてくださいました。
疲れた身体に温かいお味噌汁が最高に美味しかったです!
そしていよいよ間伐!
森林インストラクターの方から木の切り方を教わります。
いざ、間伐!木の倒れる方向を定めてのこぎりで切り込みを入れていきます。
同じような木がそこらじゅうにあるので、枝にひっかかってなかなか倒れませんでした。
木を倒した後は、枝打ちをして、適当な長さに切り、山の斜面に水平に置きます。
そうすることで、山の土が流れるのを少しでも防ぐことができます。
間伐後、空が少しだけ広く見えるようになりました。
蹴上駅から間伐場所まで、ブナ枯れの様子や山の現状を森林インストラクターの方々に伺いながら、山道を歩きます。
間伐場所の近くで森林インストラクター会の方々がお味噌汁を作って待っていてくださいました。
疲れた身体に温かいお味噌汁が最高に美味しかったです!
そしていよいよ間伐!
森林インストラクターの方から木の切り方を教わります。
いざ、間伐!木の倒れる方向を定めてのこぎりで切り込みを入れていきます。
同じような木がそこらじゅうにあるので、枝にひっかかってなかなか倒れませんでした。
木を倒した後は、枝打ちをして、適当な長さに切り、山の斜面に水平に置きます。
そうすることで、山の土が流れるのを少しでも防ぐことができます。
間伐後、空が少しだけ広く見えるようになりました。
2010年09月03日
芦生の森に行ってきました
先週、美山町の芦生の森に行ってきました。
ブナやナラの原生林が茂る美しい森です。
しかし、ここにも野生の熊や鹿の被害とカシノナガキクイムシの被害が出ていました。
こちらは防鹿柵の中の様子です。
下草が生え、様々な植生が見られます。
こちらは防鹿柵のない状態です。
シダ類とドクダミトリカブト以外の下草が生えていません。
山道としてはすっきりとして歩きやすい状態ですが、これは山にとっていい状態ではありません。
少し見にくいですが、真ん中のミズナラの木にカシノナガキクイムシよけのラップが巻いてあります。
野生の鹿の食害です。あちこちでこのような食害が見られます。
下草がすっかりなくなっていて、原生林という感じはしませんでした。
カシノナガキクイムシの被害も深刻で、ミズナラが相当数枯れています。
木が枯れて新しい芽が出ても、鹿がその芽を食べてしまったら、森林が再生できません。
深刻な山の被害を目の当たりにした一日でした。
ブナやナラの原生林が茂る美しい森です。
しかし、ここにも野生の熊や鹿の被害とカシノナガキクイムシの被害が出ていました。
こちらは防鹿柵の中の様子です。
下草が生え、様々な植生が見られます。
こちらは防鹿柵のない状態です。
シダ類と
山道としてはすっきりとして歩きやすい状態ですが、これは山にとっていい状態ではありません。
少し見にくいですが、真ん中のミズナラの木にカシノナガキクイムシよけのラップが巻いてあります。
野生の鹿の食害です。あちこちでこのような食害が見られます。
下草がすっかりなくなっていて、原生林という感じはしませんでした。
カシノナガキクイムシの被害も深刻で、ミズナラが相当数枯れています。
木が枯れて新しい芽が出ても、鹿がその芽を食べてしまったら、森林が再生できません。
深刻な山の被害を目の当たりにした一日でした。
2010年08月24日
東山間伐体験下見の様子その2
9月4日(土)開催の東山間伐体験の下見報告の続きです。
間伐作業を行うのは、このような斜面地です。
足場に十分ご注意ください。
間伐せずに放っておくと、光が地面まで届かず、下草が生えなくなります。
そうすると野生の動物の食料がなくなり、動物たちがふもとまでおりてきて、畑などを荒らしてしまいます。
光が地面まで届くとこんな感じで下草が生えます。
山科方面への帰り道で、お天気が良ければ大阪方面のビル群(たぶん)が見えますよ。
間伐体験のイベント案内はこちら
間伐作業を行うのは、このような斜面地です。
足場に十分ご注意ください。
間伐せずに放っておくと、光が地面まで届かず、下草が生えなくなります。
そうすると野生の動物の食料がなくなり、動物たちがふもとまでおりてきて、畑などを荒らしてしまいます。
光が地面まで届くとこんな感じで下草が生えます。
山科方面への帰り道で、お天気が良ければ大阪方面のビル群(たぶん)が見えますよ。
間伐体験のイベント案内はこちら
2010年08月11日
東山間伐体験下見の様子その1
イベント案内でお知らせしました、9月4日(土)開催の東山間伐体験の下見に行ってきました。
地下鉄蹴上駅を出発して、インクラインから東山トレイルを進み、大文字山のほうではなく山科区の安祥寺山京都森林インストラクターの森に向かいます。
途中、カシノナガキクイムシの被害の様子を観察しました。
これが、カシノナガキクイムシによって枯れてしまった木の根元です。
ブツブツと穴から粉が出ているところが虫に食われたところです。
のこぎりで切った後のように木の粉が根元に広がっています。
数百匹単位でこの虫に食われると、木は枯れてしまうそうです。
木が枯れてしまうとこうなります。
枯れてしまった木はしばらく落葉せず、葉をつけたまま枯れた状態になります。
いまでも東山を見ると、何本か紅葉しているような木がまちからでも見ることができます。
これはカシノナガキクイムシの被害により枯れてしまった木なのです。
東山のナラ枯れの記事が京都新聞でも出ていますね。→こちら
枯れてしまった木は伐採してくん蒸駆除されますが、被害のスピードが速くて追いつかない状況です。
イベント当日はそんな山の様子も見ながら間伐地に向かいます。
身近な山の現状を知るよい機会になると思います。
イベント案内はこちら
地下鉄蹴上駅を出発して、インクラインから東山トレイルを進み、大文字山のほうではなく山科区の安祥寺山京都森林インストラクターの森に向かいます。
途中、カシノナガキクイムシの被害の様子を観察しました。
これが、カシノナガキクイムシによって枯れてしまった木の根元です。
ブツブツと穴から粉が出ているところが虫に食われたところです。
のこぎりで切った後のように木の粉が根元に広がっています。
数百匹単位でこの虫に食われると、木は枯れてしまうそうです。
木が枯れてしまうとこうなります。
枯れてしまった木はしばらく落葉せず、葉をつけたまま枯れた状態になります。
いまでも東山を見ると、何本か紅葉しているような木がまちからでも見ることができます。
これはカシノナガキクイムシの被害により枯れてしまった木なのです。
東山のナラ枯れの記事が京都新聞でも出ていますね。→こちら
枯れてしまった木は伐採してくん蒸駆除されますが、被害のスピードが速くて追いつかない状況です。
イベント当日はそんな山の様子も見ながら間伐地に向かいます。
身近な山の現状を知るよい機会になると思います。
イベント案内はこちら
2010年08月09日
東山間伐体験イベントのお知らせ
東山の国有林に広がる人工林で、今、林業で最も大切な間伐作業を、森林インストラクターの指導により体験する教室を下記のとおり行います。
環境問題に関心をお持ちの方や、森林や林業に興味をお持ちの方の参加をお待ちしています。
記
1 日 時 平成22年9月4日(土曜日)10時~16時
集合時間:9時45分
2 場 所 京都市山科区安祥寺山国有林
集合:地下鉄東西線蹴上駅改札出口
解散:山科駅
3 募集人数 30名 (小学校高学年以上の方に限ります)
4 参加費用 300円 (お昼のお味噌汁とおやつが付きます)
5 内 容
・間伐についての説明
・森林インストラクターの指導によりのこぎりを使って間伐
6 持ち物等 お弁当・飲み物
軍手・雨具・タオル
7 服 装 作業できる服装(長袖をお持ちください)
滑りにくい靴(山用のシューズがあると安全です)
※ヘルメットは主催者で用意します
8 申込方法 住所・氏名・生年月日・年齢・電話番号・FAX番号を記入
の上、メールで下記あてにお申し込み下さい。
sanshisuimeiteam@gmail.com
9 応募締切 平成22年8月31日(火曜日)
10 そ の 他
・小雨決行
・イベント保険代は主催者が負担します。
11 主 催 京都市未来まちづくり100人委員会
山紫水明の京都チーム
今のところ次のようなスケジュールを予定しています。
9:45 地下鉄蹴上駅改札出口集合
10:00 開会式、オリエンテーション、出発
安祥寺山国有林まで歩きながら樹木観察
11:30 安祥寺山国有林到着 昼食
12:30 間伐予定地へ出発
13:00 各班に分かれて間伐
(1班 5名程度)
14:30 間伐終了 片づけ
15:00 閉会式、山科駅に向け出発
16:00 山科駅到着解散
私たちの身近にある東山の森の状況がよく分かると思いますので、ぜひご参加ください。
間伐する場所はこちら
近日中に下見の様子をアップします。ぜひご覧ください。
環境問題に関心をお持ちの方や、森林や林業に興味をお持ちの方の参加をお待ちしています。
記
1 日 時 平成22年9月4日(土曜日)10時~16時
集合時間:9時45分
2 場 所 京都市山科区安祥寺山国有林
集合:地下鉄東西線蹴上駅改札出口
解散:山科駅
3 募集人数 30名 (小学校高学年以上の方に限ります)
4 参加費用 300円 (お昼のお味噌汁とおやつが付きます)
5 内 容
・間伐についての説明
・森林インストラクターの指導によりのこぎりを使って間伐
6 持ち物等 お弁当・飲み物
軍手・雨具・タオル
7 服 装 作業できる服装(長袖をお持ちください)
滑りにくい靴(山用のシューズがあると安全です)
※ヘルメットは主催者で用意します
8 申込方法 住所・氏名・生年月日・年齢・電話番号・FAX番号を記入
の上、メールで下記あてにお申し込み下さい。
sanshisuimeiteam@gmail.com
9 応募締切 平成22年8月31日(火曜日)
10 そ の 他
・小雨決行
・イベント保険代は主催者が負担します。
11 主 催 京都市未来まちづくり100人委員会
山紫水明の京都チーム
今のところ次のようなスケジュールを予定しています。
9:45 地下鉄蹴上駅改札出口集合
10:00 開会式、オリエンテーション、出発
安祥寺山国有林まで歩きながら樹木観察
11:30 安祥寺山国有林到着 昼食
12:30 間伐予定地へ出発
13:00 各班に分かれて間伐
(1班 5名程度)
14:30 間伐終了 片づけ
15:00 閉会式、山科駅に向け出発
16:00 山科駅到着解散
私たちの身近にある東山の森の状況がよく分かると思いますので、ぜひご参加ください。
間伐する場所はこちら
近日中に下見の様子をアップします。ぜひご覧ください。
2010年07月31日
チマキザサ育て方相談
先日、チマキザサ育て方をご指導いただいている京都市林業振興課の方(チマキザサの先生)に、里親さんから寄せられたお悩みを相談してきました。
お悩みは以前にもブログに掲載した内容です。
(1)枯れた
(2)カビがはえた
(3)虫がわいた
(4)キノコが生えた
回答は次のとおりです。
(1)地表に出ている部分が枯れているように見えても、根が生きている場合があります。新しい芽が出てこない場合は、一度掘り返して根の様子を見てください。
写真はヒョロ笹1号の根っこです。
新しく出た芽の先が枯れてしまいましたが、根はまだ白く干からびていないため、また新しい根が出る可能性はあるそうです。
(根が干からびている場合は、残念ながら復活する可能性はないそうです。)
(2)~(4)鉢の水はけや生育環境がよくないかもしれません。日影で育ててくださいとお願いしましたが、完全な日影ではなく、南側の軒下や木陰、東向きや西向きのベランダなど、ときどきは日に当たり、通気性のよい場所にしてみてください。
ただし、これからの季節は日差しが強く、土が乾燥しやすいので、水やりを忘れないでください。
なお、笹が生え変わりのサイクルで花を咲かせて種子をつける際、同じ根から出ている笹の花どうして交配することがあり、いわゆる「近親交配」の芽が出ることがよくあるそうです。
そのような芽は生命力が弱く、枯れてしまうそうです。
ちゃんと育てているのに枯れてしまった場合は、申し訳ありませんが近親交配の芽の可能性があります。
写真は先生が育てているチマキザサです。
手前が1年目、奥が2年目のチマキザサです。
根っこが鉢のまわりをとぐろを巻くように育っています。
お悩みは以前にもブログに掲載した内容です。
(1)枯れた
(2)カビがはえた
(3)虫がわいた
(4)キノコが生えた
回答は次のとおりです。
(1)地表に出ている部分が枯れているように見えても、根が生きている場合があります。新しい芽が出てこない場合は、一度掘り返して根の様子を見てください。
写真はヒョロ笹1号の根っこです。
新しく出た芽の先が枯れてしまいましたが、根はまだ白く干からびていないため、また新しい根が出る可能性はあるそうです。
(根が干からびている場合は、残念ながら復活する可能性はないそうです。)
(2)~(4)鉢の水はけや生育環境がよくないかもしれません。日影で育ててくださいとお願いしましたが、完全な日影ではなく、南側の軒下や木陰、東向きや西向きのベランダなど、ときどきは日に当たり、通気性のよい場所にしてみてください。
ただし、これからの季節は日差しが強く、土が乾燥しやすいので、水やりを忘れないでください。
なお、笹が生え変わりのサイクルで花を咲かせて種子をつける際、同じ根から出ている笹の花どうして交配することがあり、いわゆる「近親交配」の芽が出ることがよくあるそうです。
そのような芽は生命力が弱く、枯れてしまうそうです。
ちゃんと育てているのに枯れてしまった場合は、申し訳ありませんが近親交配の芽の可能性があります。
写真は先生が育てているチマキザサです。
手前が1年目、奥が2年目のチマキザサです。
根っこが鉢のまわりをとぐろを巻くように育っています。
2010年07月07日
厄除け粽づくりのお手伝い
NPO法人四条京町家さんと株式会社らくたびさん共催の「祇園祭のお話と郭巨山の粽準備」に参加しました。
祇園祭にまつわる表裏さまざまなお話をお伺いした後、郭巨山さんの厄除け粽の袋詰め作業のお手伝いをさせてもらいました。
粽10本の束とお札と小判を袋に詰める作業です。
京都府産のクマザサを上賀茂で粽に加工してもらっているとのことです。
郭巨山さんの粽は金運開運のご利益があるそうです。
厄除け粽は八坂神社でお祓いを受けた後授与されます。
祇園祭は宵山が14日~16日、山鉾巡行が17日です。
楽しみですね
祇園祭にまつわる表裏さまざまなお話をお伺いした後、郭巨山さんの厄除け粽の袋詰め作業のお手伝いをさせてもらいました。
粽10本の束とお札と小判を袋に詰める作業です。
京都府産のクマザサを上賀茂で粽に加工してもらっているとのことです。
郭巨山さんの粽は金運開運のご利益があるそうです。
厄除け粽は八坂神社でお祓いを受けた後授与されます。
祇園祭は宵山が14日~16日、山鉾巡行が17日です。
楽しみですね
2010年06月27日
新芽出ました!
山紫水明チームスタッフのFです。
チームメンバーの中にも苦戦している者がおりますが、
我が家のチマキザサは、順調に育っています。みんな経験がないので試行錯誤です。
当初は全く変化がなく心配しましたが、二週間ほど前から
何やら怪しげな一枚葉がちらほらと顔を出してきました。
「ササの成長を邪魔する雑草め、ひっこ抜いてくれるわ!」
そう何度も思ったものの、出勤前で忙しかったりで放置していたら、
そのうち葉がササらしくなってきました。危ない危ない。
今では4、5本の新芽が出ています。
生育環境は以下の通りです。
・南向きの軒下
・日当たり良好(たまに横に並んでいる観葉植物の影になる程度)
・風通し良好
・水やりは雨の日以外は毎日
チームメンバーの中にも苦戦している者がおりますが、
我が家のチマキザサは、順調に育っています。みんな経験がないので試行錯誤です。
当初は全く変化がなく心配しましたが、二週間ほど前から
何やら怪しげな一枚葉がちらほらと顔を出してきました。
「ササの成長を邪魔する雑草め、ひっこ抜いてくれるわ!」
そう何度も思ったものの、出勤前で忙しかったりで放置していたら、
そのうち葉がササらしくなってきました。危ない危ない。
今では4、5本の新芽が出ています。
生育環境は以下の通りです。
・南向きの軒下
・日当たり良好(たまに横に並んでいる観葉植物の影になる程度)
・風通し良好
・水やりは雨の日以外は毎日
2010年06月27日
里親お悩み相談
里親のみなさまからチマキザサの育て方について様々なご相談がありました。
(1)枯れた
(2)カビがはえた
(3)虫がわいた
後日改めてササの先生のところに相談に行こうと思っていますが、当面の対応として次のことをお願いします。
(1)地上に出ている部分が枯れているように見えても、根は生きている場合があります。もうしばらく観察を続けてみてください。
(2)もう少し日の当たるところに鉢を移動してみてください。
(3)虫がわいたり、キノコ!が生えたりするのは、土に有機物や水分が多いためのようです。
ちなみに(3)はヒョロ笹1号の鉢です。
(衝撃画像です)
見事な!キノコが生えました
ずっと日影に置いていたことと、培養土に腐葉土を混ぜたこと、梅雨でジメジメが続いたからだと思われます。
対策として、水やりを控える、日の当たるところに出してみています。
今朝方キノコは既にしおれていました。
一方、元気に育っているササたちもいます。
水やりしているのに元気がない、芽が出ないような場合は、日当たりを変えてみてください。
ほかにもお悩みがありましたらメールでお知らせください。
写真も添付いただけるとより有難いです。
送信先
e-mail sanshisuimeiteam@gmail.com
(1)枯れた
(2)カビがはえた
(3)虫がわいた
後日改めてササの先生のところに相談に行こうと思っていますが、当面の対応として次のことをお願いします。
(1)地上に出ている部分が枯れているように見えても、根は生きている場合があります。もうしばらく観察を続けてみてください。
(2)もう少し日の当たるところに鉢を移動してみてください。
(3)虫がわいたり、キノコ!が生えたりするのは、土に有機物や水分が多いためのようです。
ちなみに(3)はヒョロ笹1号の鉢です。
(衝撃画像です)
見事な!キノコが生えました
ずっと日影に置いていたことと、培養土に腐葉土を混ぜたこと、梅雨でジメジメが続いたからだと思われます。
対策として、水やりを控える、日の当たるところに出してみています。
今朝方キノコは既にしおれていました。
一方、元気に育っているササたちもいます。
水やりしているのに元気がない、芽が出ないような場合は、日当たりを変えてみてください。
ほかにもお悩みがありましたらメールでお知らせください。
写真も添付いただけるとより有難いです。
送信先
e-mail sanshisuimeiteam@gmail.com
2010年06月20日
もえぎ幼稚園の里親さんたち
6月17日(木)中京もえぎ幼稚園でチマキザサの苗をお配りするイベントを行いました。
幼稚園のある学区には、鉾町があり、祇園祭を支えているチマキザサを育てていただくことになったのです。
子どもたちがみんなで協力して苗を植え、水やりをしてくれました。
植え付けの後、放下鉾保存会の祇園囃子をみんなで聞き、チマキを食べました。
幼稚園の先生方やPTA、ティンクル(学校運営協議会)、放下鉾保存会、京菓子組合青年部、おやじの会、林業振興課、たくさんのご協力をいただき、京都市長、教育長にもお越しいただきました。
ありがとうございました。
園児の子どもたちは7月にチマキザサの里の花脊に行くそうです。
花脊小中学校でも2年生の子どもたちがササを育ててくれています。
まちと里の小さな里親さんどうしが会えたらいいなと思います。
ココイマプロジェクトのブログに里親さんの様子が載っています。
幼稚園のある学区には、鉾町があり、祇園祭を支えているチマキザサを育てていただくことになったのです。
子どもたちがみんなで協力して苗を植え、水やりをしてくれました。
植え付けの後、放下鉾保存会の祇園囃子をみんなで聞き、チマキを食べました。
幼稚園の先生方やPTA、ティンクル(学校運営協議会)、放下鉾保存会、京菓子組合青年部、おやじの会、林業振興課、たくさんのご協力をいただき、京都市長、教育長にもお越しいただきました。
ありがとうございました。
園児の子どもたちは7月にチマキザサの里の花脊に行くそうです。
花脊小中学校でも2年生の子どもたちがササを育ててくれています。
まちと里の小さな里親さんどうしが会えたらいいなと思います。
ココイマプロジェクトのブログに里親さんの様子が載っています。
2010年06月10日
チマキザサすくすく
5月30日に持ち帰り、間伐材のプランターに植え替えられたチマキザサが、新芽を出してスクスク育っています。余裕のない私に代わり、イベントにも参加してくれたお隣さんが水やりをしてくれています^^;
ちょうどいい日陰と、周りに植物が多い環境がいいのでしょうか?とっても元気そう!
この芽や、里親のみなさんが育てている他の苗が来年花背の山に帰って、ササ群落の復活につながる…それを思うとドキドキしますね!
ちょうどいい日陰と、周りに植物が多い環境がいいのでしょうか?とっても元気そう!
この芽や、里親のみなさんが育てている他の苗が来年花背の山に帰って、ササ群落の復活につながる…それを思うとドキドキしますね!
2010年06月06日
NHK京都で放送されます
5月30日のご対面イベント@花脊の様子が
6月8日(火)午後6時10分からのNHK京都のニュース
「ニュース610 京いちにち」 の 「京特」コーナーで
「ちまきざさを守れ!」というタイトルで放送されます。
取材の様子です。
おかげさまで、最近色々なところでチマキザサ再生プロジェクトを
取り上げていただいています。
市民しんぶん6月1日号
朝日新聞5月28日号
京都新聞3月21日号
京都遊空間~ようこそ遊子庵へ(京都三条ラジオカフェ FM79.7MHz)5月23日放送
たくさんの人にチマキザサや山の現状を知っていただき、
ちょっとでもまちと山をつなぐお手伝いができたらいいなと思います。
6月8日(火)午後6時10分からのNHK京都のニュース
「ニュース610 京いちにち」 の 「京特」コーナーで
「ちまきざさを守れ!」というタイトルで放送されます。
取材の様子です。
おかげさまで、最近色々なところでチマキザサ再生プロジェクトを
取り上げていただいています。
市民しんぶん6月1日号
朝日新聞5月28日号
京都新聞3月21日号
京都遊空間~ようこそ遊子庵へ(京都三条ラジオカフェ FM79.7MHz)5月23日放送
たくさんの人にチマキザサや山の現状を知っていただき、
ちょっとでもまちと山をつなぐお手伝いができたらいいなと思います。
2010年06月05日
里親さんとのご対面イベント@若100
6月5日(土)「きょうと若者100人委員会」の会場(こどもみらい館)で
ササの苗をお配りしました。
事前にご連絡をいただいていた里親さんもササと初めてのご対面です。
また、若100でチマキザサ再生プロジェクトの紹介と里親さんの募集を
させていただいたところ、新たにササを育ててくださる若い里親さんが
加わってくださることになりました。
こちらが若100の様子です。熱気むんむん議論白熱です。
ブログを見て茨木からお越しいただいた里親さんや、
北観音山の笛方さんもお越しいただきました。
ありがとうございました。
先週花脊でササをお持ち帰りいただいた里親さんからは
「ウチの子は元気ですよ」というお話を聞きました。
ウチの子って言っていただいていたり、
ササが元気なのを聞いてうれしかったです
花脊の小学校でもササを育ててくださっています。
これから里親さんどおしの交流も進んだらいいなと思っています。
「里親日記」等の企画も進めてみます。お楽しみに
ササの苗をお配りしました。
事前にご連絡をいただいていた里親さんもササと初めてのご対面です。
また、若100でチマキザサ再生プロジェクトの紹介と里親さんの募集を
させていただいたところ、新たにササを育ててくださる若い里親さんが
加わってくださることになりました。
こちらが若100の様子です。熱気むんむん議論白熱です。
ブログを見て茨木からお越しいただいた里親さんや、
北観音山の笛方さんもお越しいただきました。
ありがとうございました。
先週花脊でササをお持ち帰りいただいた里親さんからは
「ウチの子は元気ですよ」というお話を聞きました。
ウチの子って言っていただいていたり、
ササが元気なのを聞いてうれしかったです
花脊の小学校でもササを育ててくださっています。
これから里親さんどおしの交流も進んだらいいなと思っています。
「里親日記」等の企画も進めてみます。お楽しみに
2010年05月30日
ご対面イベント無事終了しました!
今日、好天のなかチマキザサご対面イベントを花背山村都市交流の森で開催しました。
参加者のみなさまと火おこし→木工→鹿肉カレー→森の見学→チマキザサ配布をさせていただきました。
取り急ぎ本日のご報告です。
木工のようすです。
バーナーで焼いて焼いて磨いて仕上げます。
お待ちかね鹿肉カレーです。
薪で炊いたごはんと大きなしゃもじで混ぜたカレー。
鹿肉はくさみがなくてまろやかで美味しかったです。
食後は山のようすを森林インストラクターでもある上萩さんに説明してもらいながら見て回りました。
鹿や熊の被害や、林業の現状などを教えてもらいました。
そしていよいよチマキザサとのご対面です。
元気そうな苗を選び、自作のプランターへ。
ポットは土にかえる素材のため、そのまま植えます。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
チマキザサの若苗を大事に育ててくださいね。
これから里親になっていただけるみなさま、なりたいみなさまとも花背に一緒に行けるといいですね!
参加者のみなさまと火おこし→木工→鹿肉カレー→森の見学→チマキザサ配布をさせていただきました。
取り急ぎ本日のご報告です。
木工のようすです。
バーナーで焼いて焼いて磨いて仕上げます。
お待ちかね鹿肉カレーです。
薪で炊いたごはんと大きなしゃもじで混ぜたカレー。
鹿肉はくさみがなくてまろやかで美味しかったです。
食後は山のようすを森林インストラクターでもある上萩さんに説明してもらいながら見て回りました。
鹿や熊の被害や、林業の現状などを教えてもらいました。
そしていよいよチマキザサとのご対面です。
元気そうな苗を選び、自作のプランターへ。
ポットは土にかえる素材のため、そのまま植えます。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
チマキザサの若苗を大事に育ててくださいね。
これから里親になっていただけるみなさま、なりたいみなさまとも花背に一緒に行けるといいですね!
2010年05月29日
新芽がでました!
いよいよ明日チマキザサご対面イベントです。
お天気も良さそうで、とっても楽しみです。
さて、我が家のヒョロザサ1号に新芽が出ました!
わかりにくいですが、左下にニョキっと生えています。
↑↑↑↑↑このあたり
雨降り続きでしばらく水やりもせずほかっていたら、いつのまにか
本体の葉は茶色くなってしまいましたが、根はしっかり伸びているもよう。
根は水を求めて伸びるそうなので、水はやりすぎてもいけないそうです。
この感激を忘れず里親がんばります。
これから里親になっていただけるみなさまも一緒に頑張りましょう!
お天気も良さそうで、とっても楽しみです。
さて、我が家のヒョロザサ1号に新芽が出ました!
わかりにくいですが、左下にニョキっと生えています。
↑↑↑↑↑このあたり
雨降り続きでしばらく水やりもせずほかっていたら、いつのまにか
本体の葉は茶色くなってしまいましたが、根はしっかり伸びているもよう。
根は水を求めて伸びるそうなので、水はやりすぎてもいけないそうです。
この感激を忘れず里親がんばります。
これから里親になっていただけるみなさまも一緒に頑張りましょう!
2010年05月28日
花脊の楽しみ
いよいよ5月30日(日)が迫ってきました。
27日夕方時点の天気予報は、晴れ時々曇り、最高気温24度、
最低気温12度です。
京都府南部の予報でこの気温なので、花脊では長袖がちょうどいいくらいかな。
花脊は気温が低いので、季節も少し遅いみたいです。
ちなみにGWに桜がきれいに咲いていました。
とすると、ちょうど今は4月下旬くらいの気候かなと思います。
他にもコバノミツバツツジという鞍馬の火祭の松明(たいまつ)に
使われる木にも、とってもかわいい花が咲いていました。
花脊ではまちでは見納めだと思っていた花や植物、
山でしか見ることができない植物などに会うことができます。
鹿肉カレーも楽しみですが、食い気だけではなくって
当日のお昼から少し周りの山を見て回りますので、
きれいな花や植物の写真をじゃんじゃん撮るのも当日の楽しみです。
27日夕方時点の天気予報は、晴れ時々曇り、最高気温24度、
最低気温12度です。
京都府南部の予報でこの気温なので、花脊では長袖がちょうどいいくらいかな。
花脊は気温が低いので、季節も少し遅いみたいです。
ちなみにGWに桜がきれいに咲いていました。
とすると、ちょうど今は4月下旬くらいの気候かなと思います。
他にもコバノミツバツツジという鞍馬の火祭の松明(たいまつ)に
使われる木にも、とってもかわいい花が咲いていました。
花脊ではまちでは見納めだと思っていた花や植物、
山でしか見ることができない植物などに会うことができます。
鹿肉カレーも楽しみですが、食い気だけではなくって
当日のお昼から少し周りの山を見て回りますので、
きれいな花や植物の写真をじゃんじゃん撮るのも当日の楽しみです。
2010年05月23日
再 イベントのご案内
チマキザサとご対面イベントがいよいよ来週に迫ってきました。
まだ人数に空きがありますので、ぜひご参加ください。
こちらが当日製作するプランターです。
スギの間伐材を使用し、焼きスギ加工で仕上げています。
とっても素敵で今からワクワクしています。
日時:5月30日(日)
午前9時30分(9時15分受付開始)から午後2時30分
参加費:大人1000円、子ども(小学生以下)500円
(お昼ご飯とプランター材料の一部御負担分です)
場所:山村都市交流の森(左京区花脊八桝町)075-746-0439
持ち物:お米(1合)、容器、飲み物(各自でご用意お願いします)
プランターを持ち帰る袋(サイズは長さ32㎝奥行16㎝高さ18㎝)
お昼ごはんは鹿肉のカレーです。
◆参加の申し込みについて!◆
先着50名で受け付けします。(あと20名ほどで締め切ります)
小学生以下のお子様は保護者の方とご一緒にお願いします。
参加者全員のお名前と小学生以下のお子様の学年、連絡先をご記入の上、コチラのメールにお送りください↓↓↓
sanshisuimeiteam@gmail.com
※京都バス利用の場合
7:50出町柳発
8:02北大路
9:20花背交流の森前着(前回のご案内で山村都市交流の森前となっていましたが、訂正します。花背山の家前とお間違えのないように)
※自家用車利用の場合(できるだけ多くの人と乗り合わせてお越しください)
帰りは14:40花背交流の森前発出町柳行きのバスがあります。
まだ人数に空きがありますので、ぜひご参加ください。
こちらが当日製作するプランターです。
スギの間伐材を使用し、焼きスギ加工で仕上げています。
とっても素敵で今からワクワクしています。
日時:5月30日(日)
午前9時30分(9時15分受付開始)から午後2時30分
参加費:大人1000円、子ども(小学生以下)500円
(お昼ご飯とプランター材料の一部御負担分です)
場所:山村都市交流の森(左京区花脊八桝町)075-746-0439
持ち物:お米(1合)、容器、飲み物(各自でご用意お願いします)
プランターを持ち帰る袋(サイズは長さ32㎝奥行16㎝高さ18㎝)
お昼ごはんは鹿肉のカレーです。
◆参加の申し込みについて!◆
先着50名で受け付けします。(あと20名ほどで締め切ります)
小学生以下のお子様は保護者の方とご一緒にお願いします。
参加者全員のお名前と小学生以下のお子様の学年、連絡先をご記入の上、コチラのメールにお送りください↓↓↓
sanshisuimeiteam@gmail.com
※京都バス利用の場合
7:50出町柳発
8:02北大路
9:20花背交流の森前着(前回のご案内で山村都市交流の森前となっていましたが、訂正します。花背山の家前とお間違えのないように)
※自家用車利用の場合(できるだけ多くの人と乗り合わせてお越しください)
帰りは14:40花背交流の森前発出町柳行きのバスがあります。
2010年05月19日
苗の配布情報
5月30日の花脊にも、6月5日のこどもみらい館にも
お越しいただけない方には、
上京区の「518桃李庵」(ごいちや とうりあん)で
苗をお渡しします。
(小さいポットに入った状態の苗をお渡しします。)
◆事前にお引き取りいただく日時とお名前を
お電話、FAX、メールでお知らせいただいた上、お越しください。
○電話、FAX:075-205-1534
○メール:info@homes-vi.com
◆お渡し場所
○住所:上京区挽木町518
○名前:「518桃李庵」(ごいちや とうりあん)
○地図はコチラです。
◆交通
○地下鉄:今出川駅から徒歩7分
○市バス:堀川寺之内下車 徒歩3分
ご連絡お待ちしております(先着順です)。
お越しいただけない方には、
上京区の「518桃李庵」(ごいちや とうりあん)で
苗をお渡しします。
(小さいポットに入った状態の苗をお渡しします。)
◆事前にお引き取りいただく日時とお名前を
お電話、FAX、メールでお知らせいただいた上、お越しください。
○電話、FAX:075-205-1534
○メール:info@homes-vi.com
◆お渡し場所
○住所:上京区挽木町518
○名前:「518桃李庵」(ごいちや とうりあん)
○地図はコチラです。
◆交通
○地下鉄:今出川駅から徒歩7分
○市バス:堀川寺之内下車 徒歩3分
ご連絡お待ちしております(先着順です)。